【高校生必見】数学が苦手な原因10選と克服法!文系・理系問わず成績を伸ばす秘訣を紹介

「授業中、先生が黒板に書いている数式が呪文に見える」

「中学まではなんとかなっていたのに、高校に入ってから急に点数が取れなくなった」

あなたは今、数学に対してそんな「苦手意識」や「絶望感」を抱いていませんか?

実は、高校生が数学でつまずく原因の9割は、「頭の良さ」や「才能」ではありません。「勉強のやり方」や「学習の順序」にちょっとしたボタンの掛け違いがあるだけなのです。

この記事では、多くの高校生を指導してきた経験に基づき、数学が苦手になってしまう根本原因を10個に分解して解説します。さらに、記事の後半ではそれらを解決し、偏差値を劇的に上げるための具体的なロードマップも公開します。

「自分はどこでつまずいているのか?」

まずはそれを知ることが、数学克服の第一歩です。


目次

数学が苦手な高校生の原因10選【あなたはいくつ当てはまる?】

なぜ成績が上がらないのか、その理由は人によって異なります。以下の10個のチェックリストから、自分に当てはまるものを見つけてみてください。

1. 中学校(小学校)レベルの「基礎の穴」がある

高校数学は、中学数学という土台の上に積み上げられるジェンガのようなものです。

例えば、「因数分解」や「関数のグラフ」、「分数の計算」に少しでも不安がある状態で、高校の「二次関数」や「微分積分」を理解することは不可能です。

「基礎に戻るのが恥ずかしい」というプライドが、実は一番のブレーキになっているケースが非常に多いです。

2. 「公式の丸暗記」で乗り切ろうとしている

英単語を覚えるように、公式をただの記号の羅列として暗記していませんか?

  • ダメな例: 「余弦定理はa² = b² + c² – 2bc cos α」と呪文のように覚える。
  • できる人の例: 「三平方の定理の拡張版だな」「2辺とその間の角がわかっている時に使う道具だな」と意味を理解している。

意味を理解していない公式は、問題の形式が少し変わっただけですぐに使えなくなります。

3. 解答を見て「わかった気」になっている

問題演習の際、少し考えてわからなければすぐに答えを見る。そして解説を読んで「なるほど、こうやるのか」と納得して次の問題へ進む。

これでは「勉強」ではなくただの「読書」になってしまっています。

「解説を見て理解できること」と「試験本番で白紙の状態から自力で解けること」の間には、天と地ほどの差があります。自分の手で再現できて初めて、実力になります。

4. 計算スピードが遅い・ミスが多い

「解き方は合っていたけど、計算ミスで間違えた。だから実質正解だ」と考えていませんか? その甘さが命取りです。

計算力が低いと、試験中に計算そのものに脳のメモリ(処理能力)を奪われ、肝心の「思考」に集中できなくなります。数学が得意な人は、ミスをしないような注意力が高いだけでなく、やはり時間をかけて数学の多くの問題と向き合う中で、計算などの基本的な練習経験を多く持っており、数学の基礎体力が積み上がっている傾向があります。

5. 「手を動かさず」に眺めて勉強している

数学が苦手な生徒ほど、ノートをきれいに取ろうとしたり、問題集をじっと腕組みして眺めていたりします。

数学はスポーツと同じです。本を読んでも泳げるようにならないように、裏紙が真っ黒になるほど手を動かして計算しなければ、脳に回路はできません。

これをすることによって、前述の3や4の項目の克服に自然とつながっていくのです。

6. 「定義(言葉の意味)」を軽視している

「判別式Dとは何ですか?」「ベクトルとは何ですか?」

と聞かれて、一言で説明できますか?

ここの定義があやふやなまま「計算のやり方」だけ覚えようとするため、応用問題が出た瞬間に「何をすればいいかわからない」状態に陥ります。

「他人に分かりやすく説明できるか」ということがとても大切な1つの基準になります。

7. 自分のレベルに合わない難しい問題集を使っている

「周りの友達が使っているから」「学校で配られたから」という理由で、『青チャート』や『1対1対応の演習』などの難しい数学参考書に手を出していませんか?

数学の学習においては基礎が固まっていないのに応用問題に取り組むのは、筋トレをしていないのに重いバーベルを持ち上げるようなもの。挫折するのは当然です。

8. 途中式を雑に書いている(または書かない)

数学が苦手な人のノートを見ると、途中式が飛び飛びだったり、字が汚くて読めなかったりすることがよくあります。

途中式は、自分の思考の履歴です。これを丁寧に書かないと、どこで間違えたかの検証ができず、論理的な思考力も育ちません。

9. 「わからない」をその日のうちに解決していない

「今日の授業のあそこ、よく分からなかったけど…まあテスト前にやればいいか」。

この小さな放置の積み重ねが、1ヶ月後には巨大な壁となって立ちはだかります。数学は一度遅れると、取り戻すのに倍以上の時間がかかる科目だと思ってください。

逆に1単元ずつ丁寧に理解をしていくと、気づけば数学が得意科目になっているものです。

10. 「文系だから」「才能がないから」という心理的ブロック

「自分は文系脳だから数学は無理」と自分にレッテルを貼っていませんか?

この拒絶反応こそが、脳の働きを鈍らせる最大の敵です。高校数学レベルであれば、正しいトレーニングを積めば文系理系関係なく、誰でも高得点を取ることは可能です。

大学受験においては、確かに数学を使わずに受験できる入試がまだまだたくさんあります。しかし近年は数学を取り入れる大学も増加傾向にありますし、何より受験で数学を使うことができれば選択肢も広がります。

決して最初から諦めず、なんとか得意科目にできるよう試行錯誤したほうが将来的に自分のためになるはずです。


【克服法】数学の偏差値を上げるための3ステップ

原因が特定できたら、次は行動です。今日から始められる具体的な解決策を提示します。

STEP 1:勇気を持って「学年を戻る」

もし原因1〜2が当てはまりそうなら、遠回りに見えても中学数学の復習から始めてください。

今は『中学数学を1つひとつわかりやすく』のような、短期間で総復習できる薄い参考書があります。これを週末に一気に終わらせるだけで、高校数学の見え方が変わります。

STEP 2:問題演習は「自力での再現」ができるまでやる

「わかったつもり」からの脱却です。以下のサイクルを徹底してください。

  1. 5分考えてわからなければ、解説を見る。
  2. 解説を理解したら、本を閉じる
  3. もう一度、白紙の状態から自力で解き直す
  4. 途中で詰まったら、もう一度解説を見て、また最初からやり直す。

「最後まで自力で答えにたどり着いた」という経験の数だけ、成績は上がります。

STEP 3:プロの力を借りて「正しいフォーム」を身につける

原因7(教材選び)や原因9(疑問の放置)は、自分一人では解決が難しい場合があります。

間違ったフォームで素振りを続けても野球が上手くならないように、数学も「正しい勉強法」で指導を受けることや、自分の状態を観察してもらって軌道修正してもらうことによって、最短ルートでの克服につながります。


「一人では何から手をつければいいかわからない」というあなたへ

ここまで読んで、「原因はわかったけれど、自分一人で中学レベルまで戻って、計画を立てて勉強するのは正直しんどい…」と感じた人もいるのではないでしょうか?

特に数学は、「どこでつまずいているか」を自分自身で診断するのが最も難しい教科です。

そんな悩みを持つ高校生のために、オンライン数学塾Rekaiがあります。

オンライン数学塾Rekaiの3つの特徴

  1. 「あなただけのつまずき」を徹底分析
    Rekaiでは、講師が面談での対話を通してあなたの現状や弱点を分析してアドバイスします。独学では気づくことができない客観的な視点からのアドバイスをもらえることで、本質的かつ効率的な数学の勉強ができ、成績向上につながります。
  2. 「解き方」ではなく「考え方」を指導
    公式の暗記ではなく、「なぜそうなるのか?」という本質的な理解(=Rekai)を重視しています。プリント教材の中でも、講師との面談の中でも「考え方」を大切に指導します。そうすることで応用問題にも対応できる「数学的思考力」を養います。
  3. オンラインだから部活と両立可能
    いまの時代、通塾のために時間を割くのは無駄です。時間だけでなく体力も奪われます。オンライン塾であれば自宅から好きな時間に受講できるため、忙しい高校生でも無理なく続けられます。また、わからない問題はいつでもLINEで質問可能です。

「数学への苦手意識をなくしたい」

「次のテストで点数を上げて、周りを見返したい」

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あなたの数学力を変えるきっかけが、ここにあります。

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